紀子さんは、知らぬうちに子育ての人員の1人と数えられてしまったらしい。
「一応ね。口では手伝うよと言いました。だって家も近いし。でも70歳の老体に3歳と4歳の年子を丸投げするなんて思いもしないじゃないですか。私は専業主婦として3人を育てました。近所に頼れる親類もおらず、孤独なものでしたよ。だから息子夫婦を見ると恵まれているなとナチュラルに思います」。
昨今、『孫育て』は都心では当たり前になりつつある。紀子さんの周りでもよく聞く話だ。
「1番の問題は年齢ですね。出産年齢が高齢化しているので自然と祖父母の年齢も高い。昔なら50代、少なくとも60代で孫がいましたが、今は70代が当たり前ですから。私たちの間では『孫疲れ』は盛り上がるトピックスのひとつですよ」。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/808ee957db88aff8479fd6706a5a41ff99644984
引用元: ・【孫育て】「お迎え行ったら38度…」インフルエンザの孫を押し付ける鬼嫁に疑問!体力も精神面も削られる『孫育て』という大誤算
泣いて喜んで感謝を述べるレベル
そういう事をせず渋々でも受け入れているなら文句言うなよ、と
圧倒的に悪人が多いんだから
そりゃそうなるそれだけの話。
—————————————————©︎GettyImgaes
「38度と結構な高熱でこれはもしかして…と保育士に聞いたら、園でもインフルが大流行していると。さすがにヒドくないですか?発熱の連絡も入れずに、私に迎えに行かせるなんて。だからはっきり言いました。病気の子供の看病までさせるのはマナー違反じゃない?って。そうしたら…」。
ー息子さんに言ってもらえませんか?今日は私がお迎えの当番じゃないんです。
「なるほど、嫁も知らなかったのか!と合点がいきました。決めつけて発言したことに申し訳なさを感じましたが、それだとしてもすみませんの一言くらいあってもイイと思うんですけど…」。
しかし、この一言が嫁の何かに火をつけた。
ーそうやってお義母さんが「お迎えは母」って決めつけてるから、あんな風に育ったんじゃないですか?いつも私ばかり損してる。
褒められないと家事もできない。子供にはやっぱりママだよな~とか言って、隙あらばいろんなことを私に押し付けてくる。
共働きなんだから、2人がやるのが当然なのに。お義母さん一体、どうやって育てたんですか?
紀子さんは驚いたと話す。
「言葉が出ませんでした。手伝っているのにここまで言われる筋合いあります?」。
そこ息子が帰ってきたそう。
「だから息子に意義を申し立てました。なんで一報いれなかったのか?と。私たち高齢者にとってインフルエンザは死活問題になりえます。そこへの配慮がないなんて非常識すぎると」。
ーあー、ごめんごめん。
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