引用元: ・令和のパパママバイバイ。見知らぬ人に心マされながら息子は息絶えた。車カス「運転中靴履き替えた」 [866556825]
そして、この一瞬を境に、何の落ち度もない幸せな家族が、どれほどの苦しみを強いられることになったか……。
命を奪われた男の子が家族と過ごすはずだった2度目のクリスマス、両親は自分たちが遭遇した受け入れ難いこの出来事を、世の中に広く問いかけることを決意されたのです。
そのメールが私のもとに届いたのは、2024年12月8日のことでした。 今年9月21日、高知県の自動車専用道路で、対向車が車線を急激にはみ出してきて、正面衝突され、後部座席でチャイルドシートに座っていた1歳1カ月の子供を殺されました。
自動車運転過失傷害の容疑で逮捕された加害者は「事故原因は覚えていない」と話をしているそうですが、警察から聞いた話によると、自動運転(レーダークルーズコントロールのことか?)で車を走行させている途中、靴を履き替えていたか、服を着替えていた可能性が高いとのこと。つまり、前を見ずに運転していたらしいのです。
これが事実なら、うっかりの「過失」とされてしまう法律が憎いです。自動運転の機能がついているからと言って、許される行為でしょうか。
また、この道にせめて正面衝突防止用のワイヤーロープなどが設置されていれば、息子は死なずに済んだかもしれない…。
私は息子の死を無駄にしたくはありません。世論に訴え、こんな理不尽な事故を減らしたいです。
もし、目に止まったならば、お力お貸しいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。読んでいただき、ありがとうございました。
高知の高速道で車正面衝突、大阪の1歳男児死亡 両親重傷 – 産経ニュース
21日午後0時50分ごろ、高知県香南市の高知東部自動車道下り線で、乗用車同士が正面衝突した。県警によると、下り線の車に乗っていた大阪市淀川区東三国の神農煌瑛ちゃん(1)が死亡した。父親(33)と母親(38)もそれぞれ重傷を負い、姉(6)にはけがはなかった。
県警は上り線からはみ出したとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で高知市瀬戸東町、会社員、竹崎寿洋容疑者(60)を現行犯逮捕した。容疑を同法違反(過失致死傷)に切り替えて調べる。容疑者は軽傷だった。(産経ニュース/2024.9.22より)
高知東部自動車といえば、中央分離帯が設置されていない対面通行の自動車専用道路で、運転者としては、対向車とのすれ違いにかなりの緊張を強いられる道です。にもかかわらず、なぜ運転中に「靴を履き替えていた」とか「服を着替えていた」という話が飛び出すのか、にわかに信じられませんでした。
コメント