M-1連覇の令和ロマン 早朝に生漫才を披露 3連覇へ期待の声は「封殺したい」
22日の漫才日本一を決める「M-1グランプリ2024」で史上初の連覇を果たした20代目王者の「令和ロマン」が23日、フジテレビの「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)に生出演した。
午前6時半過ぎにM-1の1本目ネタの“めざましテレビバージョン”を生披露。その後のトークで、M-1で「笑神籤(えみくじ)」を担当した柔道男子・阿部一二三がトップバッターのくじを引いたことについて、高比良くるまが「ひふみんが…」とボケて出演者の笑いをさそい、3連覇への意気込みを問われると、松井ケムリは「そういった意見は封殺したい」と笑顔で”拒否”した。
令和ロマンは史上最多エントリーとなった1万330組の漫才師の頂点に立ち、史上初の連覇を達成。賞金1000万円を手にした。
ファーストラウンドはトップバッターで登場し、いきなり審査員9人制史上最高得点となる850点をマーク。その後、7組目に登場した初出場のバッテリィズが861点を叩き出して上回り、令和ロマンは2位で最終決戦に進出した。
最終決戦では9人中5票を獲得。「博多華丸・大吉」博多大吉、「NON STYLE」石田明、「かまいたち」山内健司、「アンタッチャブル」柴田英嗣、「海原やすよ ともこ」海原ともこが票を投じた。
「令和ロマン」はボケの高比良くるま(30)と、ツッコミの松井ケムリ(31)による若きコンビ。昨年、結成5年8カ月という異例の早さでM-1を制覇した。
引用元: ・【芸能】『M-1』連覇の令和ロマン 早朝に生漫才を披露 3連覇へ期待の声は「そういった意見は封殺したい」 [冬月記者★]
もうやり残しは無さそうだな
他の芸人のチャンスと出場枠を奪ってしまってる
コメント