伊勢出身の測量士村上島之允が記した「蝦夷島奇観」を紹介する山本館長=松阪市小野江町の松浦武四郎記念館で
松阪市小野江町の松浦武四郎記念館は、「アイヌ文化でつながる博物館等ネットワーク」との協働展示「三重から北海道へ-アイヌ文化と出会った人々」を開催している。記念館の山本命館長(48)は「アイヌ民族への偏見をなくすためにも、アイヌ文化を正しく知ってもらえたら」と話す。 (芦原遼)
松阪出身の松浦武四郎は幕末に蝦夷地を探検し、北海道の名付け親として知られる。今展は国立アイヌ民族博物館(北海道白老町)と市が主催。同記念館の他、大黒屋光太夫記念館(鈴鹿市)、石水博物館(津市)でも協働展示を行い、アイヌ民族と縁のあった三重の偉人を通じて、アイヌ文化を紹介している。…
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引用元: ・【三重】「偏見なくし正しく知って」 武四郎記念館など県内3施設でアイヌ文化紹介 [少考さん★]
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