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福島県の猪苗代湖で3人が死傷したボート事故の控訴審で、被告に無罪判決が言い渡されたことを受け、遺族は「判決は到底納得できるものでない」とコメントを発表しました。
仙台高裁は16日、2020年に猪苗代湖で3人が死傷したボート事故の控訴審判決で、いわき市の元会社役員・佐藤剛被告に対し、禁錮2年とした一審の判決を破棄し、無罪を言い渡しました。
判決を受け、佐藤被告は代理人を通じ「私は当時、十分な針路の安全確認を行っていました。この度の控訴審判決は、その点を確かな証拠に基づいてお認めくださったものと理解しています」とコメントしました。
一方、遺族は16日夜、代理人を通じ「判決は到底納得できるものではありません。生命を奪われて一生背負う重大な傷害を負わされたのに無罪とはこの国の司法制度が本当に機能しているのかもう一度問いたいので上告審での審理を強く求めます」とコメントを発表しました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6afd28dcc2837f858c4db8336e5751f6201e3a76
引用元: ・【福島】「到底納得できるものではない」猪苗代湖3人死傷ボート事故 逆転無罪判決で遺族コメント 仙台高検は「判決内容検討し対応」 [ぐれ★]
まず湖で浮いてることがないからなあ
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