前編『悩める日銀・植田総裁は「利上げ」を虎視眈々と狙っている…!次の決定会合で可能性高まる「利上げ」と「住宅ローン」のヤバすぎる関係』で説明してきたように、すでに民間の金利はジリジリと上昇しており、住宅ローンでは借入れている変動金利型の金利の引き上げが行われている。一段の利上げとなれば、物価高に加え住宅ローンの返済額増加という負担が襲いかかることになる。
日銀が12月決定会合で利上げを行うと考える理由を説明しよう。その背景には2つの要因がある。
植田総裁は本来、早期に利上げをしたいと考えている。ただし、植田総裁は9月の決定会合後の会見で、(次の利上げを判断するまでには)「時間的余裕はある」と発言し、追加利上げを急がない姿勢を示していた。
ところが、10月の決定会合後の会見では一転して「『時間的余裕はある』という表現を使うのをやめた」と発言し、「今後は、政策決定は会合ごとに判断する」とした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c50bc123dfb6630dd353664bdf8c1f903ed50d
引用元: ・【日銀】植田総裁が決断する「0.25%」の追加利上げが庶民を襲う…!住宅ローン「変動金利クライシス」がやってくる!
さすがゲンダイ
金利を上げずに物価だけ下げればいいだろ
枝野幸男だって借入金利はあげずに預貯金の金利だけ上げろってずっと言ってたじゃんか
どうせ近いうちに米株クラッシュするだろうからな
利下げの余地がある方がいいさ
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