【ソウル聯合ニュース】韓国与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)代表は16日の記者会見で辞意を表明した。
14日に可決された尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾訴追案可決を巡って韓氏は立場を二転三転させるなどし、党内外から批判が出ていた。
尹大統領と同じ検事出身の韓氏は、尹氏の側近として政界入り。法務部長官や党の要職などを務めたが、次第に尹氏との間に溝が生じた。
聯合ニュース 2024.12.16 10:34
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20241215001000882
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■韓東勳、代表職を辞任…「弾劾賛成、苦しいが後悔しない」
※papago翻訳
(ソウル=聯合ニュース)「国民の力」ハン・ドンフン代表が16日、党代表職を辞任した。
ハン代表はこの日、国会で記者会見を行い「最高委員辞退で最高委員会が崩壊し、これ以上党代表として正常な任務遂行が不可能になった」として「党代表職を辞める」と明らかにした。
ハン代表の辞退は7・23全党大会で党代表に選出されて146日ぶりだ。
ハン代表は「今回の非常戒厳事態で苦痛を受けたすべての国民に心より申し訳ない」として頭を下げて挨拶した。 また「弾劾で心を痛めた支持者の方々に大変申し訳ない」とし、もう一度頭を下げて挨拶した。
続けて「そのような気持ちを考えて弾劾ではなくこの国のより良い道を探そうと百方手を尽くして努力したが、結局そうできなかった」として「皆が私が不足しているためだ。 申し訳ない」と述べた。
ハン代表は、尹錫悦大統領の非常戒厳宣言と国会の戒厳解除に言及し、「国民の力は3日夜、党代表と議員が国民と共に先頭に立って我が党が輩出した大統領の不法戒厳を阻んだ」とし、「それが本当の保守の精神」と明らかにした。
また「私たちが不正選挙陰謀論者、極端なユーチューバーのような極端主義者に同調したり、彼らが商業的に生産する恐怖に蚕食されるならば保守の未来はないだろう」と強調した。
ハン代表は「その日の夜、戒厳を解除できなかったとすれば翌日の朝から街に出てきた私たち市民と若い軍人の間に流血事態が起きたかもしれない」として「その日の夜、私はそのようなことを防げないのではないかとあまりにも恐ろしかった」と話した。
続けて「いくら我が党から輩出した大統領がしたことでも私たちが軍隊を動員した不法戒厳を擁護するように誤解されることは産業化と民主化を同時に成し遂げた偉大なこの国と国民を、保守の精神を、我が党の輝く成就を裏切ること」と強調した。
ハン代表は自身が「弾劾賛成」の立場を維持したことに対して「心が痛い私たちの支持者の方々を考えれば本当に苦しいが依然として後悔しない」として「私はどんなことがあっても大韓民国と主権者国民を裏切らないと決心したため」と話した。
彼は「戒厳が誤りだからといって民主党とイ・ジェミョン代表の暴走、犯罪疑惑が正当化されるわけでは絶対にない」として「イ代表裁判のタイマーは止まらずに行っている。 残りわずかだ」と話した。
聯合ニュース 2024-12-16 11:06
https://www.yna.co.kr/view/AKR20241216056351001
※関連スレ
韓国与党代表、16日に辞意表明か…弾劾巡り二転三転 [12/15] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1734252130/
引用元: ・韓国与党代表、辞意表明…「弾劾賛成、苦しいが後悔しない」[12/16] [ばーど★]
韓国人の多数が望んだ未来だ仕方ないね
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