2024年12月14日 9:26 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]【12月14日 AFP】米歌手の故マイケル・ジャンさんの未発表音源が米国で発見された。だが、一般公開されるチャンスはないかもしれない。
芸能誌ハリウッド・リポーターによると、音源を偶然手に入れたのは、カリフォルニア州の元ハイウエーパトロール警官で、現在は専業主夫をしているグレッグ・マスグローブさん。知人がバンナイズ市内で購入した倉庫の中からカセットテープなどを入手した。
この倉庫はかつて、故ホイットニー・ヒューストンさんやスティングさんとも仕事をしていた音楽プロデューサーのブライアン・ローレン氏のものだった。同氏の所在は、現在は分からなくなっている。
見つかったカセットテープとデジタルオーディオテープ(DAT)には、ジャンさんが1991年発売でグラミー賞にもノミネートされたアルバム「デンジャラス」をリリースする前に制作した未発表の12曲が含まれていた。
このうちの1曲は、「ドント・ビリーブ・イット(Don’t Believe It)」と題されたもので、ジャンさんによる未成年者への性的暴行疑惑をテーマにしたものとみられている。
しかし、ジャンさんのファンには残念なことに、マスグローブさんが弁護士を通じて遺産管理団体に連絡したところ、同団体がジャンさんのすべての音源と作曲の著作権を所有しているため、公開はできないと伝えられたという。
同団体はその後、ハリウッド・リポーターに対し、

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引用元: ・【ポゥ/アウ/フーフー】 マイケル・ジャクソンさん未発表音源、元警官が偶然入手 米報道
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