発表を受けて井上は自身のSNSを更新し「10日後に迫っていた12月24日の防衛戦は、グッドマンのスパーリング中の怪我により延期する事になりました。楽しみにしてくれてた方々には申し訳ないです。また新日程で足を運んで頂ければ嬉しいです!!!新日程:1月24日(金)有明アリーナ お互い最高の状態で闘おう」とつづった。
興行ではWBO世界バンタム級王者・武居由樹(28=大橋)が同級10 位ユッタポン・トンデイ(31=タイ)を挑戦者に迎える2度目の防衛戦や、東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級タイトルマッチなど6試合が予定されていた。
FOXスポーツによると、グッドマンは14日に公開で行われた試合前最後のスパーリングで左目の上をカットして出血。すぐに手当てを受けたが、プロモーターである「No Limit Boxing」のマット・ローズ氏は、井上サイドと連絡が取れ次第、試合は延期されるだろうと地元メディアに話していた。FOXスポーツが公開した動画では、スパーが途中で打ち切られ、グッドマンの左目上から血が流れるシーンが映っていた。
グッドマンは強行出場を希望したが、ヘッドコーチのジョエル・キーガン氏とマネジャーのピーター・ミトレフスキー氏に説得されたという。15日にシドニーを出発して16日早朝に来日予定だった。
プロ19戦全勝(8KO)のグッドマンはWBOとIBFで1位にランクされており、28戦全勝(25KO)の井上が持つ4団体王座へ挑戦予定だった。5月に東京ドームで行われた井上対ルイス・ネリ(メキシコ)戦に来場し、リングに上がって対戦をアピール。一方で7月に地元で試合を行ったため、井上との対戦は先延ばしとなっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15b4450d8b1366ab173eff7d2a90d8fb2e7edbd3
スポニチアネックス
引用元: ・【ボクシング】井上尚弥の防衛戦興行、1月24日へ延期決定 挑戦者グッドマンが負傷 会場は有明のまま [ニーニーφ★]
モチベーションとコンディション維持きついな
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