中国のSNS・小紅書(RED)に、「日本ではくれぐれもこのような運転はしてはいけない」と題する動画が投稿され、反響を呼んでいる。
投稿者の中国人男性は建物内から近くの交差点を撮影しながら、「皆さんは日本の警察がどれほどみみっちいか知っているだろうか。朝っぱらからこんなところに止まっている」とし、交差点の建物の死角になる位置に止まっているパトカーを映し出した。
その上で、その先に「止まれ」という標識があることを説明し、「ここでは自動車は必ず止まらなければならず、そのまま通り過ぎると違法だ」と解説。「パトカーはここ(死角)に隠れている。今日は週末で、車はあまり通っていない」と語った。
その後、1台の軽自動車がやってくると、「1台来たぞ。止まるかどうか見てみよう」とその様子に注目。軽自動車が一時停止を怠って直進すると、「え、え、え、捕まえないのか?完全に止まってなかったぞ。(パトカーが動き出し)あ、来たぞ来たぞ。終わった終わった。事件だ」などと興奮した様子で取り締まりの過程を実況した。
中国のネットユーザーからは「これってネズミ捕りじゃないか」「日本にもあるのか」「日本の警察も中国の警察と同じだったか」「日本の警察はこのやり方をよくやる。特に一時停止」「俺も(日本で)こういうふうに取り締まられたことがある。サイレン鳴らされた」「私も(日本で)何度も捕まった」「この動画を見て、日本の免許に切り替える考えがなくなったわ」といった声が上がった。
また、「なんで絶対に止まらないといけないの?」「(軽自動車は)減速しているけどね」「どのくらい止まればいいの?」といった疑問の声も寄せられた。
一方で、「もともとそういうルールだ。先進国ではどこもそう。米国でも歩行者がいなくても止まらないといけない」「中国なら許されると思ってた?(中国でも)取り締まられるよ」「ちょっとずるいけど、警察は間違ってない」「みみっちいってことはないだろう。こうでもしないと自覚のない者を取り締まれない」など、警察の取り締まりを支持するコメントも書き込まれている。(翻訳・編集/北田)
Record China 2024年12月14日(土) 6時0分
https://www.recordchina.co.jp/b945572-s25-c30-d0052.html
引用元: ・【ネズミ捕り】「日本でこういう運転をしてはだめ」動画に中国ネットで反響=「私も捕まった」「みみっちいってことはない」[12/14] [ばーど★]
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