報告内容は12日、日P会員の全国のPTA協議会・連合会向けに公開された。
事件では、2022年当時に事務局を事実上統括していた元役員が業者に工事代金約1205万円を水増し請求させたなどとして、背任罪に問われている。同委が10月、公益事業を行う能力に疑義が生じているとして、公益法人認定法に基づき、事務局体制や工事契約に関する事実関係などについて日Pに報告を要求。日Pが11月に報告していた。
報告によると、正式な事務手続きを経ない不適切な形で、背任罪で起訴された元役員から指示を受けた事務職員が計11回工事代金を支払っていた。当時、理事会で工事の報告はあったが、協議・審議が行われた記録はなく、会長や担当の理事は「善管注意義務に欠けていた」とした。
朝日新聞デジタル
12/13(金) 20:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e54f90bd89223b7629cd95e64793d0e6068c0939
引用元: ・【日本PTA全国協議会】「不適切な契約、繰り返された」 内閣府に報告 [香味焙煎★]
NHKより酷いな
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