プーチン政権はシリアの支配権を失うことで非常に不快な結果に直面するだろうとティモシー・スナイダー氏は確信している。
читайте подробнее на сайте “Диалог.UA”:2024年12月10日、17:57
https://www.dialog.ua/opinion/306183_1733846029
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最初の結果は、ロシアは決して負けないとされる神話の誤りが暴かれることである。
クレムリン当局と宣伝活動家は、長期にわたる対ウクライナ戦争の文脈でこのフレーズを好んで繰り返す。
シリアの歴史はそれが誤りであることを示している。
つまり、モスクワの交渉上の立場は損なわれたのだ。
2 番目の結果は、アフリカにおける植民地支配の維持の困難です。
物流の拠点であるシリア軍事基地を失った後、ロシアにとってこの地域での影響力を維持することはより困難となり、
より多くの費用がかかることになるだろう。
3番目の影響は、カタールとトルコのガスパイプラインです。
それを作成するプロジェクトはアサドによって阻止され、モスクワを甘やかした。
今ではそれが建設可能となり、エネルギー大国としてのロシアに終止符が打たれることになる。
実際、カタールは世界最大級の天然ガス埋蔵量を持っています。
彼の計画は、サウジアラビア、ヨルダン、シリアを通過しトルコで終わるガスパイプラインを建設し、そこを通じてヨーロッパに送ることであった。
これにより、トルコは中東と欧州の間のエネルギーハブとしての地位を強化することができ、
「青色燃料」の新たな供給国の出現を通じて欧州のエネルギー安全保障が強化され、
また、エネルギー資源の販売によるロシアの収入はさらに減少するだろう。 。
4番目の結果は、独裁主義の失敗です。
シリアの歴史は、忠実な簒奪者を「銃剣で」権力を維持するというクレムリンの政策が永続的ではないことを示している。
このような体制の崩壊は電光石火のスピードで起こります。
引用元: ・【中東専門家】アサド政権崩壊でガスパイプラインがカタールからトルコへ建設され欧州に安い天然ガスが売られロシアは客を失う
ロシアもそのサインが出始めている
すごいな。
これが全ての始まりなのに
また中東エネルギー依存に戻るというのは
それこそロシア侵略に向けNATOが仕掛けたウクライナ戦争が
全くの無駄だったということ
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