中山さんは作家・辻仁成(65)と02年に結婚して、パリへ移住。04年に長男が誕生した。当時のインタビューでは《私にとって今一番大事なのは子供。だから日常こそ大切にしたい》(『LEE』’12年4月号)と語るなど、長男を溺愛していた。
だが、14年に離婚。親権は辻が持ち、中山さんは離婚後、約10年間、長男と会っていなかったという。前出の知人が続ける。
「彼女からは“親権を譲ることが離婚を承諾してもらう条件だった”と聞いています。しばらくして彼女に会ったとき、『子供に会いたいけれど、もう会えないんだ……』と悲しそうな表情をしていたことを覚えています」
辻はパリで長男を育て上げ、20歳を迎えた。そんななか、中山さんが急逝――。訃報を聞いた長男がパリから駆け付け、中山さんと最後の時を過ごしたというのだ。
「実は長男が中山さんと日本で再会するにあたって、辻さんは長男のことを誰よりも心配したそうです。彼は日本のメディアが連日、中山さんの訃報を伝えていたことも知っていたために、一般人である長男を日本のメディアからできる限り守るべく、葬儀への参列ではなく、中山さんの自宅での対面を望んだともいいます。そして、取材陣に気づかれてしまうことも懸念していたようです。そのため、長男はすぐさま離日したと聞いています」(前出の知人)
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/27755371/
引用元: ・【芸能】中山美穂さん 10年ぶり再会の息子が自宅での対面後に『即帰国』していた
信長は父の葬儀の際、位牌に抹香を投げつけたんだぞ
母さんの墓の場所は聞いて、手を合わせたくなったらまた日本に来ればいい
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