「貧困化が進んだ原因は、やはり前述の1997年からのデフレ経済にあります。21世紀に入ってからの日本の年平均インフレ率は0.36%と、全世界で最下位。他の先進国ですと、アメリカは2.53%、イギリスは2.60%、ドイツは2.07%、比較的低いフランスでも1.91%と、年率2%程度は上昇しています」
これが20年間積み重なると、年平均2.5%で1.63倍、年平均2%でも1.48倍にもなる。そう考えると、2001年当時に、日本円にして仮に400円だったビックマックの価格が、20年後の2021年には600円~700円になるのは、実はごくごく当たり前な経済現象なのだという。
「この25年間、物価がほとんど上がらないデフレ経済の日本の方が異常であって、今の日本は、やっと“正常な”経済状態に戻りつつあると考えるべきではないかと私は思います。異常なデフレ状態が正常だと慣れ切ってしまったから、正常なインフレ状態が、あたかも異常現象のように、今の日本人には感じてしまうのだと思います」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e34834fd22fd00b8c228ab5602127a9670c25137
引用元: ・【経済】先進国はビッグマックが1200円…なぜ日本の「カレーライス物価指数」は過去最高なのに「ビッグマック指数」は最貧国レベルなのか?
分からないようにステレス値上げされてる
これなww
これが答え。
まぁ日本の若者ははもう貧乏国と同水準よ。昼間の鰻屋が大繁盛してるかたわらで若者ビッグマックなんて食えるわけねえ。
それが年寄りなんよ
ビックマック指数が使い物にならんってこと
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