2024.12.10 Author: 篠原みつき人ごみや駅構内でわざと体当たりしてくる「ぶつかりおじさん」。もちろん、ぶつかり加害者が男性とは限らないが、被害者も小柄な女性だけとは限らない。目測を誤るのか、中にはマッチョな男性にぶつかってしまうおじさんもいる。
何度か「ぶつかりおじさん」の被害にあってきたという東京都の40代男性は、こう明かす。
「私は胸囲115センチ、95キロ、身長は171センチでスーツを着ると分かりにくいかもですが、高校時代から運動部でベンチプレス100キロを持ち上げていました」
そんな立派な体格の男性に体当たりするとは、どういう状況だったのか。編集部は男性に改めて取材。そのときの状況について聞いた。(文:篠原みつき)
「ど真ん中を一切よけずに、わざわざドン!!とぶつかってきました」
2年前の冬の夜、JR赤羽駅のホームでそれは起こった。
「仕事で遅くなった夜22~23時ごろ、駅の階段を上がりホーム上の空いている階段裏へ向かっていました。階段脇でホームが狭くなっている箇所を通っているとき、心配した家族からのLINEがきたのでスマホを手に取りました」
そこで男性がスマホに目を落としつつ狭い通路を譲り気味に歩いていると、身体に衝撃が走った。
「年配のおじさんが、ど真ん中を一切よけずに、わざわざ ドン!!とぶつかってきました。しかし私は申し上げた通り鍛えかたが違います。
一方、相手は50~60代の一般的なサラリーマン風で、160cmくらいの小柄な方でした。ご自身がはじかれて、おじさん、あわやホームに転落しそうになって目を真ん丸にしてました。いやいやこっちが焦りました」
本当に落下事故にならずに済んで幸いだったが、自分からぶつかって来たのだから衝撃を受けるのは仕方ない。しかも男性の鍛え方は年季が入っていた。

引用元: ・ベンチプレス100キロのマッチョ男性、赤羽駅で“ぶつかりおじさん”を跳ね返した瞬間を語る「相手がホームに転落しそうになり……」
落ちた所に入線なら面白かったのに
また妄想記事だろ
韓国人観光客は男でも女でも歩道に広がって歩いて絶対どかないでぶつかって来る
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