「マッサージ器はけっこう痛くて、しかも大きな振動があるので、下腹部にすごい不快感がありました。ローターは入れるときに痛みを感じ、その振動とかも気持ち悪かった。ローターを取った後も、まだ振動が残っているような不快な感じが残っていました。私は自分がされていることを見るのが嫌だったので、視界に入らないように天井や真横を見ていました」
当時、自分がされていることをあえて見ないようにしていたため、北村被告がローターを使う様子や避妊具なしで性行為に及んでいたことを、Aさんは今回、動画を確認するなかで初めて知ったという。
動画には、Aさんが身をよじったり、うめき声を上げたり、涙を流している様子が残っていた。
「声を出すことは恥ずかしいことだと思っていたので、なんとか我慢しようとしていました。それでもあまりの痛みに声が出てしまったことがあります。痛みはその日中、続きました。もともといろいろな機械を使われて痛みや不快感がありましたし、すごく嫌だなという気持ちもありました。なので、肉体的にも精神的にも相当きつかったように思います」(Aさん)
Aさんはその「嫌だ」という気持ちを、北村被告に伝えることができなかったという。
「不快な表情をしたり、できるだけ被告人を遠ざけようと手で押してみたり、そのときできる精いっぱいの抵抗はしたと思います。でも、言葉で伝えることはできませんでした。毎回、断れないでいたので、『いまさらなんだよ』みたいになるのかなと思いましたし、どうせ言っても無駄になるんだろうなと考えていました」
検察官の「性的行為を行うなかで、被告人からこの行為についての説明はありましたか」という質問に対するAさんの答えは、とても教育者であるはずの被告が発するものとは思えない言葉だった。
「『この行為は好きな人同士がすることであって、別に恥ずかしいことではないし、素敵なことなんだよ』と言われました。また『脳の中の、勉強で使ってる部分とは違う部分を使うことによってリラックスできて、勉強の効率も上がるよ』と説明されたこともあります」
北村被告の中ではAさんと交際していることになっていたようだが、Aさんが北村被告に好意を寄せたことは一度もなかったという。
「何度も好意を伝えられましたが、なんとか曖昧な感じで逃げていました。私の性格上、あまり強い言い方はできなかったのですが、それでも『嫌です』と答えたこともあります」
何度も学校を休みたいと思ったAさん。しかし実際に休むことはなかった。
「休む理由を親に説明できませんでした。それに何日も欠席すると内申書に響くのかなとも思いました」(Aさん)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/59150c31101d97aa5d3696ee7c16fc22bcd0c609
引用元: ・【避妊具なしで性交に及び…】教え子へ性的暴行の元校長 被害者が明かした「異常すぎる犯行内容」
> 教師として尊敬していた人は見た目によらないね
電磁波で攻撃してくる「学会員」も、一見いい人
去勢義務付けろよ法律で自民党さんさあ
マジで死刑にしろ
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