伊達は「(前日に)収録が終わってからその話を聞いて、ものすごいショックでね…ミポリン」と、ぽつり。富澤も「ちょっと、信じられなかったですよね、まだ54歳でしょ?」と驚きをもって受け止めていた。
伊達は、「去年、一緒にお仕事させてもらった」と明かし「『坂上どうぶつ王国』のゲストで、初めて見たんですよ。中山美穂さんを。うわ、中山美穂だ。いるんだな。この世に、本当にと。そこでいろいろ、お話を聞かせていただいた」と、昨年の番組収録で共演した際の心境を吐露した。
2人は、アイドル時代の中山さんが出演した映画「ビー・バップ・ハイスクール」やドラマ「毎度おさわがせします」に言及。伊達は「僕ら世代、ちょうど50歳ですけど、全員、初恋は中山美穂じゃない?」と述べ、「そんなことはないんじゃない?」と話す富澤に「いや、ほぼそうだよ」と反論。中山さんら1985年デビューの「アイドル四天王」の中でも「オレはミポリンですよ。ビー・バップ世代はミポリンですよ」と強調し、再び「ショックでね…」と肩を落とした。
伊達はさらに「漢字で書いた『中山美穂』って、一流ブランドみたいな名前だよね。オレの中では一流ブランドなんですよ」と思い入れの強さを口にしながら「僕の人生の中でも、ミポリン、ミポリンと言っていた時期があったので、すごくショックで。去年、お会いできて良かったなと思いますね。お悔やみを申し上げます。本当に…」と追悼。中山さんのヒット曲「WAKU WAKUさせて」をオンエアした際は、あらためて「心からのご冥福をお祈りします」と語った
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f033a234f6fac19f03aa0d30199fcc88716ad35
引用元: ・サンド伊達みきお「『中山美穂』は、オレの中では一流ブランド」急死に「ものすごいショック」 [阿弥陀ヶ峰★]
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