サガテレビ
2024年12月5日 木曜 午後5:07佐賀市の銀行で5日、今どき珍しいスタイルでボーナスが支給されました。
始業前、心なしかそわそわした表情の銀行員。
ボーナスを受け取ると、皆さん、ほっくほくの笑顔に。
この銀行の平均支給額は過去最高。
この夏のボーナスから9.2%アップの約80万円となりました。
4日、ボーナスの封筒入れ作業の横にドドンと置かれていたのは、1億5000万円。
2024年に新紙幣が発行されたこともあり、お金のありがたみを再認識してもらおうと、今回に限り現金手渡しに。
現金での支給は47年ぶりだということです。
ボーナスを受け取った従業員は、「『日頃お父さん頑張ってるよ』と伝えたところで、家族で喜びを分かち合えたら」「すっごくうれしいです。いつもは商品としてしか見てないので、自分の所に入ってくるので早く使いたい」「通常は通帳の記帳一行で『賞与』というような形で入金になっているので、こういった形で、重みも感じながら受け取るというのはいい」などと話して喜んでいました。
普段からお金を扱っているものの、自分のものとなるとその重みも違うといいます。

引用元: ・【社会】「お金のありがたみ再認識してほしい」と佐賀の銀行で47年ぶりにボーナスを“現金渡し” 冬のボーナスの平均見込額は4年連続で増加の見込み
経理の人は大変だけど。
3億円事件は、東芝のボーナスをかっぱらったんだよな。ま、3億円事件をきっかけに振込みが増えたんだが。
そんな事する暇有るなら仕事しろよ
それができない銀行は住宅ローンに逃げる
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