
引用元: ・<丶`∀´>「油田発見!大勝利ニダ」→<#`Д´>「予算削られて探査ボーリング出来ないニダ」 [662593167]
「シロナガスクジラプロジェクト」と呼ばれる東海深海油田開発に支障が生じるのか懸念の声が大きくなっている。初のボーリングを控えて予算削減の危機に置かれてだ。韓国産業通商資源部などによると、野党「共に民主党」は先月29日の国会予算決算特別委員会全体会議で、単独で来年度のシロナガスクジラプロジェクト関連予算497億ウォン(約52億円)全額を削減した。今後本会議まで通過すれば確定する。
当初産業通商資源部は国家予算497億ウォンに石油公社の資金500億ウォンを加えて本プロジェクト初の探査ボーリングを今月中旬から進める計画だった。探査ボーリングとは実際に油田が存在するのか機械で穴を掘って確認する作業で、1カ所を掘るのに1000億ウォン相当の費用がかかる。探査ボーリング成功率は20%程度のためで最小5カ所を掘らなくてはならない。
今回の1次探査ボーリング予算の半分がなくなる危機に置かれ探査ボーリング全体の作業にもブレーキがかかりかねないとの見方もある。国家予算支援がなくても石油公社が独自の資金で事業を進めることはできる。だが財務状態が良くない石油公社には負担になる。また、予算が削減される場合、プロジェクトの不確実性への懸念から海外投資誘致にも否定的な影響を与える恐れがある。
ソウル大学地球環境科学部のウ・ジュソン教授は「予算削減が確定すれば海外企業との交渉に致命的な影響を及ぼすことになるだろう。プロジェクトが国家的な支援を受けられないという認識を与え交渉条件を不利にさせるため」と話した。
海外投資誘致に成功すれば事業リスクを海外に分散でき、海外先進技術を国内企業に移植するなどの純粋機能を期待できる。石油公社は探査ボーリングを通じて油田を確認した後に評価ボーリングを通じて比較的正確な推定埋蔵量である「発見潜在資源量」を計算する予定だ。
青山がんばれー
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