道路に飛び出した子どもにクラクションを鳴らし続け…65歳高校職員、酒気帯び運転が発覚し書類送検

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道路に飛び出した子どもに対しクラクションを鳴らし続けた北信の高校に勤務する男性職員が、その後、酒気帯び運転が発覚し書類送検されていたことがわかりました。書類送検されたのは、北信の県立高校で年度ごとの任用職員として働く65歳の男性です。

県教育委員会によりますと、この職員は9月23日の午後、自家用車で買い物に出かけた際に道路に飛び出した子どもに対しクラクションを鳴らし続け、

その状況を見た保護者が警察に通報しました。

通報を受け男性の自宅を訪れた警察官が呼気検査を行ったところ、基準値を超えるアルコールが検知されたため、酒気帯び運転で検挙され、書類送検されたということです。

調べに対し男性職員は、休日で昼頃から出かけるまで飲酒していたと話しているということです。 教育委員会では今後処分を検討することにしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f9124acf371eaa7e723db982798b627566070a1
北信地方（ほくしんちほう）とは、長野県の北部を指す。

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長野県教委は北信地区の高校職員が酒気帯び運転の疑いで書類送検されたと発表しました。長野県教委　高校教育課： 「心からおわび申し上げます」 11月29日会見を開き陳謝した県教委。

酒気帯び運転の疑いで書類送検されていたのは、北信地区の県立高校で会計年度任用職員として勤務する65歳の男性です。

県教委によりますと、職員は2024年9月23日の午後、自宅で飲酒後に自家用車を運転して買い物に出かけました。

途中、路上に子どもが飛び出してきたためクラクションを鳴らし続けたところ子どもの保護者が通報。

警察が職員の自宅を訪れ基準値を超えるアルコールを検知したということです。

その後、職員は書類送検されたということです。

県教委は11月8日に認知し、今後、適切に処分するとしています。