引用元: ・創.価.学.会.関係者が明かした「公明党」衰退の原因は学会員の高齢化 [178716317]
集票力低下の一番の原因
ここ数年、公明党は党勢の衰退に苦しんできた。先の衆院選で獲得した比例票は596万票にとどまり、令和3年の前回選挙から114万票も減少。現行の選挙制度が導入された平成8年以来最低の得票で、過去最多得票を記録した平成17年の衆院選での898万票から3割も減らした計算だ。
創.価.学.会.関係者が言う。
「公明党候補の選挙事務所では、いつも“断じて取れ800万票!”と大書した紙が掲示されるのですが、今回はどの事務所でも見かけなかった。当初から負け戦のような空気でしたね」
公明党の集票力が落ちた原因には「創価学会員の高齢化」「自公連立政権への批判」などが挙げられるが、
「最も大きいのは、昨年11月の池田大作・創価学会名誉会長の死去。生前は会員に“先生のために頑張ろう”との熱気がありましたが」
先の公明党関係者は、総選挙での敗北理由を「カリスマ性に欠ける堅物」と評する石井前代表に求めるが、
「知名度や人気という点で、15年間代表を務めた山口さんの右に出る人はいません。
学会女性部も絶大な信頼を寄せており、当面は山口さんが“選挙の顔”として全国を行脚することになるでしょう」
議席数は3倍なんだな
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