障害がありヘルプマークを着けていた弟が、席を譲ってもらえなかった経験を表現。受賞を喜ぶ一方で「マークや障害のある人への理解がもっと進んでほしい」と思いを語った。
ヘルプマークは、外見では分からない障害や疾患のために周囲の配慮が必要な人が身に着ける。
田中さんの弟は自閉症スペクトラム障害(ASD)があり、赤地に白の十字とハートがデザインされたマークを、いつもリュックサックに提げているという。
ポスターの題名は「気づいてよ」。家族で大阪を旅行した際、ヘルプマークを着けた弟と一緒に列車に乗ったが、車内にマークのポスターが貼られていたにもかかわらず、誰も席を譲ってくれなかった場面を描いた。
田中さんは「悲しくなった。その時の思いを絵にしたかった」と話す。
続きは西日本新聞 2024/11/27
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddb720d87f80e27344ce9b9682328ab33d885cfc
引用元: ・【障害者週間】ヘルプマーク着けた弟…列車内で「席を譲って貰えなく悲しくなった」経験から姉ポスター受賞 [おっさん友の会★]
だれも助けてくれないのよね
もっと見えるようにしてほしい
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