2023年12月、米海軍協会発行の月刊誌「プリシーディング」に、沖縄に駐留する第3海兵遠征軍幹部の論文が掲載された。
中国が沖縄を攻撃する事態になった場合のシミュレーションに基づいて、同論文は指摘する。
その上で、米軍家族を本国に撤収させることや、司令部などの施設を地下化すべきだと提言している。
航空自衛隊トップの内倉浩昭航空幕僚長は21日の記者会見で、ミサイル攻撃を想定し隊員を緊急に避難させる「人員退避壕(ごう)」を那覇基地などに整備していると明らかにした。
着弾したミサイルなどの破片から隊員を保護するのが目的だ。既に那覇基地には数カ所設置済みだという。
米兵の家族を本国へ帰国させ、那覇基地に自衛隊用の退避壕を造るという話を聞けば、「県民はどうなるのか」と多くの人が反射的に思うはずだ。
それだけにとどまらない。
台湾有事の際、米軍はミサイル部隊を南西諸島とフィリピンに展開させ、軍事拠点を設ける方針であると、共同通信が24日報じた。有事が起きれば広大なエリアが「戦域化」する恐れがある。
引用元: ・【台湾有事】有事想定 日米動き急 現実味増す住民の犠牲
中国の飼い犬だな
殺せ
一撃で中国全土を焼き尽くすくらいの核を作れば良い。
コメント