斎藤元彦氏(47)が再選した兵庫県知事選でもSNSでの情報が影響が与えたと指摘される。この日は記者団から「選挙ではSNS上で根拠のない情報が飛び交い、選挙戦に影響を与えたとも指摘される。SNSをめぐる規制のあり方についてどうお考えなのか」と問われた。
玉木氏は「基本的に規制すべきではないと思います。よく若い人が、SNSを見て投票したっていうことを言いますけれど、若い人はいろんなことをよく見ている。デマがあることを含めて、SNSの情報をよく見ていると思います。テレビも新聞もいろいろありますし、情報を入手するルートが多様化したということ」と述べた。
さらに「SNSを見てそれで判断して、短絡的に投票しているとは実は私は思いません」と強調した。
フェイクニュースや、根拠の乏しい情報が流布しやすいという問題点について、玉木氏は「ファクトチェック機関をどのように日本で構築していくのか。国によっては、公的セクターがファクトチェックを行うという国もありますけれど、やはりそれは表現の自由とかに権力が介入していくことに対しての慎重さも求められる。民間の中でどう、ファクトチェック機関を充実させていくのか」と課題を挙げていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b153a6d08119e8dff20ba852c7c2986a7d3e2221
引用元: ・【政治】国民・玉木代表 選挙をめぐるSNS規制「すべきではない」「短絡的に投票しているとは思わない」
それそこ何も考えずに投票先を選んでいる
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