2024/11/23 13:48
漫才コンビ「中田カウス・ボタン」の中田ボタン(76)が23日、落語家の桂小文枝(73)のユーチューブチャンネルに出演。22日までに配信された同チャンネルで肺がんを患っていることを明かしていたのだが、この日の回では医者から「もって1週間」と〝余命宣告〟があったことを告白した。
中田ボタンをめぐっては、2023年2月20日に吉本興業が、漫才コンビ「中田カウス・ボタン」のボタンとのマネジメント契約を同日付で終了したと発表。中田は2019年3月から体調不良で休養が続き、表舞台から遠ざかっていた。
約5年半ぶりにメディアに姿を見せたボタン。2019年2月末に病院に行ったときは「すぐ入院」「この数値であんた立ってんのおかしいで」「ステージ4を超えている」と医者に言われるほどの状態だった。周りに心配をかけたくないため隠し続けていたという。
桂が「失礼やけど。そんだけのがんやから、言うやんか?(医者が)『もってこれくらいです』とか…」と、余命宣告があったかと聞くと、中田は「『もって1週間』って」と告白。桂は「1週間!?」と絶句した。
https://www.sanspo.com/article/20241123-P6M5ZIS2QNG6RHFN7P2TOVQIZM/
引用元: ・肺がんで闘病中の中田ボタン、2019年2月末の余命宣告は「もって1週間」だった 桂小文枝は絶句
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