新選組設立の経緯や鉄の掟「局中法度※」などから「泣く子も黙る人斬り集団」のイメージを持つことから「相当数の敵対勢力を殺害したのだろう」と思いがちです。
ところが、鳥羽・伏見の戦いまでに殺害した敵の人数は「26名」だったそうです。ちなみに鳥羽・伏見の戦いに入るまでの新選組の活動期間は、前身組織も含めて約5年です。あまりに濃密なだけにたった5、6年の出来事なのかと驚きですね。
新選組が最も多い時の人数で200名を超えること、幕末が好きな人にはお馴染みの「池田屋事件」で多くの浪士(この時は7名でした)を討ち取っていること、
何より数々の創作物から「他の巡察でもめちゃくちゃ斬っているのだろう」とイメージしがちなので意外に少ないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
実際に一年につき約5名と考えると「人斬り集団」のイメージからは離れているような気がします。
普段の業務は捕縛がメインで敵を斬るのが仕事ではなかったので、妥当な数字かもしれませんが。
引用元: ・新選組は人斬りのイメージあるけど本当はただ捕まえて奉行に引き渡す役目やっていた [194767121]
やっぱりそこ迄殺し合いしてないとは聞いた
小規模組織にしては殺し過ぎな気もするが
暗殺とか焼き討ちとかのやべぇ計画阻止とか
ゲリラ的に展開する相手に動していた側が対立候補として持ち上げられすぎただけじゃねぇの
コメント