「スピアEW」の購入を打診していることが分かった。同社幹部が24日までに共同通信に明らかにした。
英政府の出資で開発中で、日本側と既に複数回協議したという。
戦闘機から発射するミサイルの命中率を上げることができ、同社は日本の反撃能力(敵基地攻撃能力)の向上につながるとみている。 中国や北朝鮮が軍拡を進める中、日本は2022年に策定した国家安全保障戦略に、自衛目的で他国領域のミサイル基地などを破壊する
反撃能力の保有を明記。英国、イタリアとの3カ国で次期戦闘機の共同開発も進める。
スピアEWはミサイルのような形状で、戦闘機から発射される。標的に向かいながら敵国の防空レーダーを妨害する。
レーダーに多数の存在しない戦闘機やミサイルを感知させ、実際に放つ巡航ミサイルなどの迎撃を困難にする。
これらの「おとり」は、戦闘機が撃ち落とされるリスクの軽減にもつながるという。
11/24(日) 15:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab6e668c4f7f5564540531276b06c2dc6a152e3
引用元: ・【共同通信】 英新兵器、日本に購入打診 「反撃能力」向上を視野 [11/25] [仮面ウニダー★]
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