第三十七国立銀行連署血判
この誓約書は、四国銀行の前身である第三十七国立銀行が、お札の厳正な取扱いを遵守すべく、三浦頭取以下全従業員23人が、連署して血判を押したものの一部です。
取引に不正があった場合は私財で弁償し、さらに切腹することを誓ったもの。銀行員としてだけでなく社会人としての倫理観、責任感の重さを伝えるもので、四国銀行の至宝として伝えられています。
“誓約”
当銀行ニ従事スル者本行之金円ヲ盗用シ又ハ故(コトサ)ラニ人ヲシテ窃取セシメタルモノハ私財ヲ挙ケテコレヲ弁償シ而シテ自刃ス
引用元: ・四国銀行「ウチの社員は不正働いたら切腹って血判状があるけどUFJさんは?」10億窃盗のUFJ社員 [866556825]
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c275523c11c0bc5cc7e9136b99cde77e4ac43ea
10月22日、三菱UFJ支店に勤務していた管理職の行員が、支店の貸金庫から顧客の金品を約10数億円盗み取っていたことが発覚した。
【写真あり】野村証券のトップ、奥田健太郎氏
「各紙の報道によると、犯人は練馬支店と玉川支店で店頭業務の責任者を務めていた管理職で、4年半にわたり窃盗を繰り返していたそうです。利用客から『貸金庫に入れていたものが減っている』といった趣旨の相談を受け、発覚したそうです。11月14日に懲戒解雇されていますが、金額といい、管理職という立場といい、まさに前代未聞の出来事です」(社会部記者)
同行は顧客への被害補償をおこなうと発表しているが、まさか銀行が預かったお金を盗むとは、深刻な信頼低下は免れない。
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