そこでは失望を通り越した絶望や恐怖まで口にする人がいた。
「当確の報が出た時、全身から力が抜けて茫然自失になりました。次の日からのことを考えると涙が止まりませんでした」(県職員Xさん)
「1期の斎藤県政で知事の最側近と言われた幹部が『次の副知事はオレだ』とうそぶいて回っています。本当に復権したら恐怖以外の何物でもありません」(県職員Yさん)
現役職員がこのように感じるまでになった経緯を振り返る。
今回の一連の問題は、3月に西播磨県民局長だったAさん(60)が斎藤氏のパワハラやおねだり、公金不正支出などの疑惑を告発する文書をメディアなどに送って始まった。
それに対し斎藤氏と側近は公益通報者保護法違反が疑われる、文書の発信者探しを行なった。そして、特定したAさんに懲戒処分をかけたが、告発内容に信ぴょう性があるとの見方が強まり、県議会は百条委を設置した。
しかし百条委への出席が決まっていたAさんは7月に急死。県当局の調査過程でAさんの公用パソコンの中から見つけた私的情報が出回り、Aさんはこれを苦にして自死した可能性がある。
告発内容の真偽の判断が出ないまま、県議会は9月、告発への対処が不適切で県政を混乱させたとして斎藤氏の不信任案を決議した。しかし出直し知事選において、ネット情報に触れて「告発は全部嘘で、斎藤さんは陥れられた」と考える人が急増し、斎藤氏の再選に至った。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5281ae955620fda8f9746db0581a3abca8c6e371
引用元: ・【兵庫県】斎藤知事“復権”に県職員は…「チカラが抜けて涙が止まらない」「実名告発した報復が恐い」
公務員天国は許さないと言う県民の意志を甘く見てた報い
vs
許さない
全員常時送信隠しカメラを装着するんだ
県職員なんかなり手が山ほどいる
お前らの代わりなんて2秒で見つかる
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