
2024年11月21日 14:01
【プレスリリース】発表日:2024年11月21日
栃木県さくら市にある全固体電池のパイロットラインを初公開
Hondaは、量産化に向けて独自に研究開発を進めている全固体電池のパイロットラインを、栃木県さくら市の本田技術研究所(栃木Sakura)の敷地内に建設し、このたび初公開しました。今後、このパイロットラインで量産プロセスの確立に向けた技術検証を行いながら、並行してバッテリーセルの基本仕様を決定し、2020年代後半に投入する電動モデルへの搭載を目指します。
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引用元: ・本田技研「来春から全固体二次電池の実証生産始めます」 [618719777]
三年から五年ほどかけて、電極材の錬成から製造、電池セルの組立、その他に量産に際して問題になる点を洗い出すそうです。
量産化の問題点やコスト低減も行うそうです。
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