関東を中心に活動するインディーズ・ロックアイドルグループ『pipia』のプロデューサー奏(かなで)さんは、コロナ禍を経てチェキフィルムの入手が難しくなっていると語る。
Z世代を中心に人気の富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ(instax)」。都内の量販店では、品切れや点数制限の状態が続いている。外国人観光客による買い占めや転売を原因だとする報道もあるが、奏さんによると、アイドル業界の関係者によるチェキフィルムの争奪戦による影響も要因の一つになっているという。
奏さんがプロデュースするpipiaをはじめとしたいわゆる「地下アイドル」業界では、ライブ終わりにファンとチェキを撮影して交流する「特典会」があるのが一般的だ。実は、ほぼ毎日ライブを行う地下アイドルにとって、このチェキ撮影が大きな「収入源」となっている。
いわゆるライブミュージシャンの収入の軸は、一般的にライブのチケット収入とグッズ収入の2つ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/87dc12787ab9be766a948d342efddd78f4a2ffa2?page=1
引用元: ・【チェキ不足】チェキで「100億経済圏」まわす地下アイドル業界の夢と実情…「推し」買い支える独特の収益構造
自分が学生時代にも流行ってたなー
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