警視庁は同日までに傷害容疑で増田容疑者を再逮捕した。女性にたびたび暴行していたとみて詳しく調べる。
捜査関係者によると、増田容疑者は女性に何度も暴力を振るい、投資資金や生活費のため、パパ活などをするよう指示していた。
女性は人材派遣会社で働くなどして金を稼ぎ、同容疑者に渡していたとみられる。日記には「遼太郎の言うことには絶対に従わなければいけない」と書かれていた。
2人は2021年12月ごろに交際を始め、同居するようになった。同容疑者は会社員だったが、23年8月に退職し、投資で生計を立てるようになった。
再逮捕容疑は今年7月末~8月中旬、渋谷区広尾の自宅マンションで女性に複数回、暴行を加え、顔と唇に1週間のけがをさせた疑い。「はっきり覚えていないが暴力を振るったことはある」と話しているという。
女性のスマートフォンには顔が腫れ、歯が欠けるなどした複数の画像が残されていた。
女性は8月30日、部屋で倒れているのが見つかった。顔や体に複数のあざがあり、死因は外傷性ショックだった。(続きはリンク先)
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傷害容疑で再逮捕された自称・個人投資家の増田遼太郎容疑者(26)は交際相手の女性に対し、デートの見返りに男性から金品を受け取る「パパ活」をするよう指示していた。
性暴力などの被害者支援に取り組むNPO法人「ぱっぷす」には、日頃から「交際相手の男性から風俗や売春、パパ活などで金を稼ぐよう命令された」という趣旨の相談が寄せられるという。
担当者は「自尊心が低いと断りにくい」と指摘。「特にドメスティックバイオレンス(DV)で支配され、考える力を奪われると、『彼のために』と自己犠牲を美化してしまいがちだ」と話す。
同法人では相談に来た女性に対し、安全な場所への一時避難を勧めるなどしている。いったん交際相手から離れても、戻ってしまうケースも多いといい、「抜け出す力を醸成するには忍耐強さが求められる」という。
担当者によると、交際相手への売春などの強要はかつて30~40代のカップルに多く見られたが、近年は10~20代からの相談が目立つという。「金に困っていると言われ、支えなければと思った」「結婚しようと言われ、自分が我慢すればいいと思った」などと話す女性もおり、担当者は「苦しいと感じたら周囲に相談していい。相手から離れるための支援の方法はある」と話した(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a59ab3ca606e9dbbec02ba66f3eafb6c83c1f2e7
引用元: ・【社会】モテモテ暴力男、25歳彼女に「パパ活して金を貢げ」と何度も顔をボコボコに→彼女は「彼のために」と別れず死亡…東京
さっさと逃げればいいのに
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