香港メディア『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が11月17日(現地時間)に公開した「ようこそ東京へ:アジアの新たな性ツーリズムの首都?」という記事だ。
同メディアは「日本の経済が黄金期を迎えていた時代、日本人男性たちは外国へと出かけ、より貧しい国の女性たちが提供する不法な出会いのスリルを求めていた。しかし今日、状況は逆転し、円安と貧困の増加に伴い、外国人男性たちが『性ツーリズム』のために東京に押し寄せている」と書いた。
記事には日本の青少年支援団体事務総長が登場し、「日本は貧しい国になった」としながら「日本に性観光しに来る外国人男性は白人、アジア人、黒人と多様だが、大部分は中国人」と語った。
また、実際に不法な出会いを繰り返している19歳の日本人女性の事例が紹介された。
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