の感染症「ランピースキン病」は、牛の皮膚にしこりやむくみのほか乳量の減少、発熱などの症状がみられる病気です。
蚊や吸血性のハエなどが媒介し、2019年以降、アジアでの感染が拡大しています。
福岡県の発表によりますと、今月6日以降、糸島市の8つの農場で乳牛への感染が相次いで確認されました。
国内での感染確認は初めてです。
これを受けて、福岡県はまん延を防止しようと家畜伝染病予防法に基づいて18日、牛の所有者に対してワクチン接種を命じました。
対象となるのは、感染が確認された農場から半径20キロ以内の区域で飼育されている牛で、接種の期間は今月21日から来年3月末までです。
ワクチン接種は無料だということです。
福岡県によりますと、ランピースキン病は人には感染せず、ワクチンを接種した牛の肉を食べたり、牛乳を飲んでも人の健康に影響はないということです。
福岡県は疑わしい牛を隔離して出荷を自粛するとともに、県内の農場に対し衛生管理の徹底を呼びかけています。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241118/k10014642041000.html
引用元: ・【福岡県】「ランピースキン病」に感染した牛 相次ぎ確認 国内初
自民党を信じてきて良かったわw
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