フォロワー数は知事を失職した直後の9月末(約7万人)から投開票日は約19万人となった。
SNSを駆使した選挙戦略は、街頭演説を行うたびに大勢の人が集まり、終盤には身動きできないほど聴衆があふれかえった。
ネットで持つ影響力を持つNHKから国民を守る党の立花孝志党首が「当選を目指さない」と宣言し、斎藤氏の疑惑を否定する立場で無所属で立候補した。
選挙戦では、斎藤氏が街頭演説後、立花氏が同じ場所で街頭演説するのが“定番”となった。
未来を語る斎藤氏、疑惑を否定する立花氏。異例の“二人三脚”にJR神戸駅で2人の演説を聴いた60代の女性は「斎藤さんは守秘義務があっていえないことがある。立花さんが“代弁”してくれている」とうなずいた。
根拠のない偽情報や誤情報が飛び交った異様な知事選には、過去最多の7人が立候補。斎藤氏が最終盤に大逆転した。

SNSの支援がリアルに拡大、集まった聴衆 斎藤陣営の兵庫県知事選
https://www.asahi.com/articles/ASSCJ2TBXSCJPIHB001M.html
「立花孝志氏のおかげなのは否定できない」
出直し選で斎藤氏が頼ったの…
「斎藤さん擁護のSNSを見て」 投じた一票
https://www.asahi.com/articles/ASSCJ2V8NSCJPIHB005M.html
前知事の失職に伴う兵庫県知事選が17日に投開票された。パワハラ疑惑などを内部告発された前知事の対応や、知事としての資質が問われた今回選挙では、SNSによる情報拡散が盛んだった。
有権者はどんな思いを託して票を投じたのか。激戦を演じた前職の斎藤元彦氏と同県尼崎市前市長の稲村和美氏に投票した人々を取材した。
神戸市の男性会社員(22)は斎藤氏に投票した。「そもそも問題の真相を究明するために県議会が調査特別委員会(百条委員会)を設置したのに、結論が出ないまま不信任案を提出したのはどうなのか」と疑問に感じていたという。
「(内部告発後に)亡くなった方がいるのは大きな問題だけど、テレビがあおるように斎藤さんをたたく一方で、擁護するSNSの情報を見て、考えが少し変わった」と話した。
前知事・斎藤氏、SNS使ってパワハラ疑惑などを否定
https://www.sankei.com/article/20241117-PI5GLM62GNKE7PFPZICCWYQM3M/
選挙戦では、交流サイト(SNS)を駆使した戦略で疑惑を否定し続けた。
引用元: ・【根拠のない偽情報や誤情報が飛び交った異様な兵庫県知事選】SNSの支援がリアルに拡大・・・「立花孝志氏のおかげなのは否定できない」
日本国民が騙されて
大山鳴動
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