鉄道乗蔵鉄道ライター
11/15(金) 19:58
筆者は、先日、日本屈指の極寒地帯を走るジェイ・アール北海道バス深名線の路線バスに深川―名寄間で乗り通したことは、記事(路線バス無料デーで訪れた「日本極寒の地」北海道・朱鞠内 鉄道廃止から約30年、人は減りお店も消えた)でも紹介したが、
名寄から札幌に戻る特急宗谷号に乗ろうとしたところ、シカとの衝突があったということでおよそ20分遅れで稚内方面から名寄駅への到着となった。JR北海道の発表によると、昨今、シカだけではなくクマと列車との衝突事故も増加傾向だといい、
昨年2023年度はシカとの衝突が3,145件に上ったほか、クマの発見・衝突についても71件発生している。筆者が乗車したバスが走る深川―名寄間の途中にある朱鞠内湖では2023年5月に釣り人がヒグマに襲われて死亡する事故が発生した。 こうした状況の中で、北海道の獣害対策を揺るがしかねない事態が発生した。報道によると、北海道猟友会が自治体からのヒグマの駆除要請に原則として応じないよう、
全71支部に通知する方向で最終調整を行っているという。この背景には、砂川市の要請でヒグマ駆除のために発砲したハンターと行政側のトラブルがあったようだ。発砲は警察官と砂川市の職員が立ち会い「どうしても駆除して欲しい」ということでヒグマに対して発砲したが、
その後、北海道警察から付近の建物のある方向に撃ったことを問題視され、このハンターは鳥獣保護管理法違反などの疑いで書類送検され、北海道公安委員会から猟銃所持の許可を取り消された。
ハンターの男性は、2020年5月に提訴し、
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a843991c6d69d77ff87975bb572ef155ef496925
引用元: ・猟友会が異例の「ヒグマ駆除拒否」報道で問われる北海道知事の責任 JR北海道ではクマとの衝突事故も増加
対物ライフルで撃たれれば死ぬだろ
県知事の部下なん?
ゆうこと聞かないんなら猟銃取り上げろよ
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