2024.11.16 Sat posted at 11:00 JST
(CNN) 米ハワイを出発したアメリカン航空の旅客機が管制官の指示で急上昇し、ホノルル国際空港付近の山脈への衝突を回避する出来事があった。米連邦航空局(FAA)が明らかにした。
この出来事は13日未明、ロサンゼルスに向かうアメリカン航空298便の離陸直後に発生。FAAが調査に当たっている。
オープンソースの航空機追跡サイト「ADS-Bエクスチェンジ」のデータには、同便がホノルル空港の8L滑走路を離陸し、コオラウ山脈の方向へ東に向かう様子が示されている。
FAAによれば、298便のクルーがホノルル国際空港を出発する際に定められた旋回を行わなかったことから、航空管制官は急上昇を指示した。「管制官の行動により、同便は付近の地形に接触しない安全な高度を維持できた」という。https://www.cnn.co.jp/usa/35226203.html
引用元: ・【国際】 米アメリカン航空機、出発直後に急上昇 管制官の指示で山脈衝突を回避
一応、パイロットのミスとリカバリか
管制えらい
EGPWS搭載機らしいから指示がなくても山に激突は多分無かった
全地球レベルで地形データが入っていてやばいコースに行くとかなり早い段階で警告が出る
ただのGPWSだと地面への接近警報だけだから警報が鳴って引き起こしても時既にお寿司で山に激突も多々あったが
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