【政治】立憲民主党ほど、日本に不要な政党はない…日本維新の会代表が長年の議員生活で感じた「野党の盟主」の限界

　いっぽう、立憲は、連合など一部の組織や団体に支えられている政党である。失敗した民主党政権時の閣僚たちがいまだに中枢を占めていること、「政府の揚げ足取りだけで対案を出さない政党」との認識が有権者に定着したことから支持率は3％前後で低迷。ところが当人たちは、のほほんとしていても野党第1党でいられるという怠慢な意識で、好き勝手を繰り返している。　馬場幹事長は、国会での長年の活動を通してつくづく思った。

〈立憲民主党ほど、日本に不要な政党はない〉

立憲民主党がいくら自民党を攻めても、有権者は言いがかりや脅しのようなやり方にすっかり嫌気が差している。総理が退陣後もモリカケ、サクラ(「桜を見る会」をめぐる問題)を繰り返した。国民がまったく興味のない日本学術会議の任命問題などをダラダラと繰り返している。つまり与党を攻めるネタもなく、自分たちのことを棚に上げた攻撃は「ブーメラン」と揶揄されるようになった。

馬場は思った。

〈ほんま、立憲ってセンスないな〉

自民党の支持率が下がるのは、金銭問題など、国民も身近に感じられる悪い話が出たときである。立憲があのやり方を変えない限り、一定数以上の支持が集まることはない。それでも組織が味方についている政党が、選挙に強いのは確かだった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e4917329281d3689cfa25d47b2d24016bf8c105c

「夫婦別姓で存在感を示す」まずやることあるでしょうが。
紙の保険証復活だｗ