そんな中、この日は事情があり、大阪駅界隈で外食をする必要があったことを明かした。昼食時で満席な店が多い中、7割ほど埋まったそば店に入店。「お昼時に入れるのにはそれなりの理由があって。冷たいおそば、何も乗っていない普通のおそばが、1杯1000円」と話すと、飯田浩司アナウンサーらが「え~?」と驚きの声を上げた。
辛坊氏は頭の中で計算。「こうなると、サラリーマンとかが食後にコーヒーなんか飲んだら、1500円行っちゃうだろうな。(出勤が)20日にしたって、それだけで3万円オーバーで、夜に飲みに行くなんて絶対無理だよね、という状況になりつつあるんだということ」。物価高のあおりを受ける世のサラリーマンたちに、同情の声を上げた。
そんな“リッチ”な食事を楽しんでいる客を見てみたところ、「6割、高齢者」だったという。「残りは今時、有閑マダムという言葉が通用するか分かりませんが、そのへんでショッピングしている、恵まれた女性のお立場の皆さん…というのでほぼ席が埋まっておりまして」と推測をまじえて話し、「一般のサラリーマンの方かなと思われる方、ゼロ」と明かした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dc746d0b691211608b4c8885ac02aa5ef1eecad6
引用元: ・【日本の危機】辛坊治郎氏 久々の外食で感じたニッポンの危機「飲みに行くなんて絶対無理」「国としてどうなのよ?」
そばだけ食うのは年寄りだろ
牛丼屋へ行く
入国ビザがないのでどうなのかと気になったが、アメリカで歓待されたとか。
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