広島県三原市の山陽自動車道で13日午後、覆面パトカーとトラックが接触する事故がありました。
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事故があったのは、山陽道上りの本郷インターチェンジと高坂パーキングエリア間です。
警察によりますと、午後4時過ぎ、覆面パトカーに乗車していた高速隊の隊員から、「追い越し車線を走行中に車線変更をしてきた車両と接触した」と通報がありました。
当時、覆面パトカーには男性隊員2人が、中型トラックには男性1人がそれぞれ乗っていたということですが、この事故によるけが人はいませんでした。
覆面パトカーは高速隊の所属で、赤色灯を点灯させサイレンは鳴らさない状態で緊急走行を行って、違反車両の取り締まりにあたろうとしていたところ、中型トラックと接触したということです。
運転していた隊員は調べに、「時速160km程度のスピードが出ていたと思う」といった内容の話をしているということです。警察は実際の速度や、事故の原因を調べています。
広島県警察高速道路交通警察隊の石樵洋典副隊長は「原因を究明し、適切に対応します」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e5fac5e8a3311d8d188a50d799e40b046511362
引用元: ・広島県警「覆面で取締中に160km/hくらい出してたらトラックと事故りました。原因を追求します」 [121394521]
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