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【米デューク大学医学部研究】コロナ&インフルワクチン同時接種で副反応増加せず

【米デューク大学医学部研究】コロナ&インフルワクチン同時接種で副反応増加せず
1: 影のたけし軍団 ★ 2024/11/13(水) 09:37:32.74 ID:??? TID:gundan
米・Duke University School of MedicineのEmmanuel B. Walter氏らは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するmRNAワクチンおよび不活化4価インフルエンザワクチン(IIV4)の接種希望者335例を対象に、同時接種と逐次接種の副反応および安全性をランダム化比較試験で検討。

その結果、接種後7日間における中等度以上の発熱、悪寒、筋肉痛または関節痛の発現に関して、逐次接種に対する同時接種の非劣性(発現増加なし)が示されたとJAMA Netw Open(2024; 7: e2443166)に発表した。

同試験では、2021年10月~23年6月に米国の3施設でSARS-CoV-2 mRNAワクチンとIIV4の接種を希望する妊娠していない5歳以上の335例(平均年齢33.4歳、女性63.0%)を登録。

両ワクチンの同時接種群(169例)と逐次接種群(166例)に1:1でランダムに割り付けた。

主要評価項目の発現率は逐次接種群の31.3%に対し同時接種群では25.6%

有害事象、健康関連QOLも有意差なし

https://medical.jiji.com/news/59559#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3

同時vs順次mRNA COVID-19と不活化インフルエンザワクチンの安全性:無作為化臨床試験
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39504023/

引用元: ・【米デューク大学医学部研究】コロナ&インフルワクチン同時接種で副反応増加せず

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