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再)【担い手不足が変えた獅子舞の「女人禁制」】タブー視されなくなっても…長野市の女性が抱く違和感と願い

再)【担い手不足が変えた獅子舞の「女人禁制」】タブー視されなくなっても…長野市の女性が抱く違和感と願い
1: ■忍【LV19,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/11/12(火) 13:51:06 ID:???

■善光寺の獅子舞、女性参加「一昔前はなかった」
みっともないところは見せられない。めったに舞えない、特別な場所―。9月中旬、長野市の善光寺大勧進。獅子舞を
奉納した同市七瀬中町太々神楽(だいだいかぐら)保存会の小林弓恵さん(57)は練習を振り返りながら、懸命に獅子頭を振った。
 小林さんがこの舞台に立ったのは、昨年に続き2度目。
「一昔前はなかった」。大勧進の栢木寛照貫主(かやきかんしょうかんす)(78)は感慨深げに語った。
記憶では、大勧進で女性が舞ったのは昨年の同保存会が初めてだ。

■「男だとか女だとか言ってられない」
昨年はたまたま舞い手が体調を崩したため、代役として獅子舞のほろに入ることに。
栢木貫主から「喜ばしい」と声をかけられたが、頭の中は自身の舞への反省でいっぱいだった。今年、奉納後の小林さんの表情は晴れやかだった。

かつて女性が舞うのはタブーとされてきた地域の獅子舞が変わりつつあるのは、ここ10年ほどという。
一緒に舞った同保存会長の若山正則さん(76)は「獅子頭をやる人を育てなきゃ。男だとか女だとか言ってられない」。

■大人の参加も減少
七瀬中町のすぐ近くの鶴賀緑町で生まれ育った小林さん。当時、地区にも獅子舞はあった。18歳で進学を機に上京し、
気が付いた時には獅子舞は途絶えていた。10年後、Uターンして地元で再就職。七瀬中町に住み始め、娘が生まれた。

その娘が「友達がやっている神楽をやりたい」と言い出し、七瀬中町に獅子舞が残っていることに気付いた。
10年ほど前に保存会に入会し、主に笛の演奏を担ってきた。

七瀬中町の獅子舞と神楽は少なくとも130年以上の歴史がある。町内の秋祭りや長野マラソン、ながの獅子舞フェスティバル
などのイベントに出演したり、他の町から依頼されたり。ただ、最近は子どものみならず、大人の参加者も減っている。

■女性参加タブー視「思い込まされていた」
若山さんも小林さんも、次の担い手がいないことに危機感を抱く。約10年前に会長に就いた若山さんは、以前は認め
られていなかった女性も獅子舞に参加できるようにした。
「獅子舞には神事的な意味合いがあり、封建的で女人禁制だった」。妻の典子さん(74)も、女性が獅子舞を舞うことを
タブー視する風潮について「昔はそう思い込まされていた」と言う。

(以下略)

信濃毎日新聞 11月3日
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024110200647

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引用元: ・【担い手不足が変えた獅子舞の「女人禁制」】タブー視されなくなっても…長野市の女性が抱く違和感と願い[R6/11/12]

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