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【氷河期】「就職氷河期世代」とは何者か?前期と後期で変わる格差・仕事観・マインドセット

【氷河期】「就職氷河期世代」とは何者か?前期と後期で変わる格差・仕事観・マインドセット

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1: 消しゴム ★ 2024/11/09(土) 22:18:48.96 ID:??? TID:keshigom
1990年代半ばから2000年代前半の、バブル景気崩壊後の経済低迷期に就職した「就職氷河期世代」は、若年期に良好な雇用機会に恵まれなかった結果、中年期に至る今も様々な問題を抱えている。この世代は現在でも上の世代に比べて、不本意ながら不安定な雇用形態にある人が多く、賃金が低い。(「まえがき」より)

ここまでは、すでに多くの人が知っている事実であり、政府が公表している統計データを見てみてもすぐに確認できます。しかし、家族形成との関連性や人口動態に及ぼす影響などについては、データに基づく客観的な把握がなされているとはいいがたい──。

『就職氷河期世代-データで読み解く所得・家族形成・格差』(近藤絢子 著、中公新書)の著者は、そう指摘しています。そこで本書では、世代全体をカバーする大規模な統計データを用いて、就職氷河期全体の動向を客観的にとらえようとしているのです。

「経済的に不安定なので家庭が築けない」

「正社員でないと子どもが持てないから少子化が進む」

「就職氷河期世代は挫折を重ねてひきこもりになりやすい」

などといった通説が話題に上ることは少なくありませんが、それらは漠然とした個人の経験をよりどころとして語られることのほうが多いはず。だからこそ、それを客観的に検証してみせたわけです。

(続き)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c93c5886df7af8fbf78a7c6c89ae5b86ff3c3ce

引用元: ・【氷河期】「就職氷河期世代」とは何者か?前期と後期で変わる格差・仕事観・マインドセット

2: 名無しさん 2024/11/09(土) 22:20:18.23 ID:tcuzT
意図的に客観的データを出さないんだろ?
国の失策だと認めたくないから
>>2
政官財+マスコミ「あくまで自己責任の結果ですから」
3: 名無しさん 2024/11/09(土) 22:22:10.95 ID:x9ew5
検証が楽観的かつ恣意的で何の役にも立たない事は見ずともわかる
「自殺してくれれば良い」以外の結論は出せないだろうな
5: 名無しさん 2024/11/09(土) 22:25:50.73 ID:zzXkE
30年前は意欲があればちゃんと学べる、仕事をする、就職をするというのは正社員として働く、こんな当たり前のことがいつのまにか変わってしまいました。それは政治が法律を変えてきたからなんです立憲民主党
枝野幸男

6: 名無しさん 2024/11/09(土) 22:29:11.90 ID:RQVCS
1995年から1998年は氷河期でもなんでもない。
2000年大卒の俺が高校の時は就職大変だと言われたが、2000年の方がぶっちぎりで職がなかつまた
7: 名無しさん 2024/11/09(土) 22:29:26.57 ID:L5UCD
少子化の決定的な原因やな

コメント

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