そして今回、大きな進化をしながらも、当時の雰囲気を醸し出す“HD-2D版”というかたちでリメイクされることになり、ファンの期待値は頂点に達していた。しかしそんな中で、現代の価値観に配慮した変更点が物議を醸すことになった。
まずは性別の廃止。これまでは「男・女」と表記されていたが、今作からは「ルックスA・ルックスB」と表記されるようになった。また、全体的に女性キャラの露出はおさえられたデザインに変更されている。
これに関しては、ドラクエシリーズの生みの親である堀井雄二氏も疑問を持っているようで、今年9月に東京ゲームショウで行われた対談にて、「男・女にして誰が文句を言うのだろうか」と首をかしげていた。
しかし以後も、配慮と思われるゲームの変更が続いている。10月下旬より、ドラゴンクエストウォークや、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」にて、「ホロゴースト」という名前のモンスターが、「シルエト」という名前に変更にされたのだ。
「ホロゴースト」は十何年も前からドラクエに登場しているが、今回、名前を変えられることになった。おそらくこれは、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが行った「ホロコースト」を連想させるためかと推測されている。
性別廃止や女性キャラの衣装チェンジにはじまり、モンスターの名前の変更。配慮によって、作品が変わっていくことについて、SNS上では複雑な声があがっている。
(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/86a76d5026358e6ee072ec5590276fb2dfda7f08
引用元: ・【ドラクエ】「名前が不謹慎」『ドラクエ』世界進出で課題…”性別廃止”の次は”モンスターの名前”を変更
6では死のおどりだったな
食い物じゃないんだから
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