警視庁の警部補を逮捕 不同意わいせつ容疑 埼玉県警京都府警の20代巡査、マリーナからガソリン携行缶持ち去る「自分のと間違えた」 窃盗疑いで懲戒処分
詐欺被害者の電子マネーを不正チャージ ゲーム課金で「特殊詐欺捜査課」の巡査部長を免職
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引用元: ・警部補…不同意わいせつ、20代巡査…ガソリン携行缶窃盗、巡査部長…詐欺被害者の電子マネーを [178716317]
埼玉県川口市内の路上で女性の体を触ったとして、県警は7日、不同意わいせつ容疑で、警視庁大塚署の警部補登崇容疑者(38)=東京都足立区梅田=を逮捕した。 「覚えていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は9月14日午後11時45分ごろ、川口市内の路上で、県内に住む20代女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
被害女性が同日、「後ろから近づいてきた男に体を触られた」と通報し、発覚した。
登容疑者は女性と面識はなく、当時、勤務時間外だった。足立区の自宅から事件現場周辺まで自転車で移動したとみられる。
川口市と草加市では同様のわいせつ事件が複数発生しており、県警は登容疑者が関与しているとみて捜査を進める。
警視庁の幡野徹警務部参事官の話 埼玉県警の捜査結果を踏まえ、厳正に対処する。
大阪府内でガソリン携行缶を盗んだとして、大阪府警が窃盗の疑いで、京都府警川端署の20代男性巡査を書類送検していたことが、7日分かった。京都府警は10月24日付で減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にし、巡査は同日付で辞職した。
京都府警によると、巡査は7月下旬、大阪府内の港湾施設(マリーナ)で軽油入りのガソリン携行缶(時価約6千円相当)を盗んだという。
携行缶の所有者から大阪府警に被害届が出されており、大阪府警が9月18日付で窃盗容疑で大阪地検に書類送検していた。
京都府警監察官室の聞き取りに対して巡査は「自分の携行缶と間違えて持ち帰ってしまった」と説明したという。
同室によると、巡査は預けていた荷物を持ち帰るため、港湾施設を訪れていた。
同室は「職員に対する指導および人事管理を徹底し、再発防止に努めたい」としている。
特殊詐欺事件の被害者が購入した電子マネーを不正に使用したとして、大阪府警は7日、電子計算機使用詐欺容疑で、府警特殊詐欺捜査課の岸野浩史巡査部長(42)を書類送検し、同日付で懲戒免職処分とした。
起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。巡査部長は「被害者に申し訳ないことをした。警察官の自覚が足りなかった」と供述しているという。
府警によると、巡査部長は府警茨木署刑事課に勤務していた昨年12月~今年2月、特殊詐欺事件の60~70代の被害者2人が犯人側にだまされて購入させられた電子マネーカードを悪用。
自身のスマートフォンに取り込んで計約80万円分を使用できる状態にした疑いが持たれている。
悪用された電子マネーカードはコンビニで販売されているもので、カードに記された16桁の番号を取り込むと、アプリ内で支払いのチャージなどに充てることができる。
約80万円分の電子マネーのうち約1千円分が、巡査部長のスマホゲームの課金などに使われていたという。 巡査部長は当時同署で特殊詐欺事件の捜査を担当。
電子マネーカードの画像が記載された捜査資料を不正に利用し、無断で自身のスマホで読み込んでいた。
巡査部長は「カードの残高を確認するためと容疑者側に渡るのを阻止したかった。現金化して返済しようとしたができなかった」と説明しているという。
今年度、他の捜査員が被害者の電子マネーカードの残高照会をアプリ運営会社にしたところ、巡査部長の名前でチャージされていることが判明し、発覚した。
府警の津川浩徳監察室長は「警察に対する信用を著しく失墜させる事案で誠に遺憾。指導教養を徹底し、再発防止に努める」としている。
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