この男性医師は50歳代。妊娠中に胎児の病気を治す「胎児治療」が専門で2010年にセンターに着任し、18年4月に産科主任部長に就任した。
今年3月に複数の医師が具体的なパワハラ内容を記した文書を機構の遠山 正彌まさや 理事長に提出し、調査を直訴。機構が外部弁護士ら3人で作る調査委員会を設置した。関係者に聞き取りを行ったところ、退職者を含む部下の医師計36人のうち8割にあたる29人が実際に精神的苦痛を受けたり、不適切な言動を見聞きしたりしていた。
報告書によると、主任部長は業務中の会話で、部下に「人間としてとっくに失効しているだろう」「人間じゃないのに人間と思い込まされて育った」などの侮辱や、地方での産科医療を志す医師に「( 分娩ぶんべん の予約が来るのは)動物でしょう」などの暴言を日常的に繰り返した。
他の医師がいる前で 執拗しつよう に罵倒した結果、抑うつ状態になって退職に追い込まれた医師や、その場で号泣して「医師をやめよう」とまで思い詰めた医師もいた。
さらに、部下が「当直できない日」として勤務システムに入力したデータを無断で消すなどし、休暇の取得を妨害した。
続きは読売新聞 2024/11/07 14:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241107-OYT1T50087/
引用元: ・大阪母子医療センターの男性医師が部下にパワハラ「人間として失効している」 [おっさん友の会★]
人間としての効力がなくなること
それで何かあったらもう1役乗るんだからさ
嘘臭い治療だなぁ
注意深く礼儀正しく人生を歩んでいるってことじゃないの?
ps://gendai.media/articles/-/140795
コメント