「よく皆さんの意見を賜りながら、今後の党運営に共に努力していきたい」。首相は5日の党役員会で、議員懇に向けて気を引き締めた。
首相は衆院選で「与党過半数」を勝敗ラインと位置付けたが、公明党と合わせて公示前から70議席以上減らし、過半数を下回った。
選挙戦終盤には公認を見送った派閥裏金事件の関係候補側への2000万円支給が発覚。有権者から強烈な批判を浴びたことが大敗の一因とみられている。
衆院選後、引責辞任したのは小泉進次郎前選対委員長一人にとどまる。中堅議員は「数十人を落選させて責任を取らないのか」と非難。
重鎮は「2000万円が影響したという声は出るだろう。あれで落ちた人がたくさんいる」と指摘した。
執行部側は警戒を強めている。党関係者は「ガス抜きで済めばいいが、対応を誤れば首相指名に響きかねない」と懸念。
首相周辺は森山氏が2000万円支給を主導したとの見方を踏まえ、「首相と幹事長にセットで辞めろと言う議員が出てくるかもしれない」と身構える。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110601216&g=pol
【衆院選で6議席減らした日本維新の会が12月に代表選】 責任問われた馬場代表は出馬せず
https://talk.jp/boards/newsplus/1730940394
引用元: ・【自民党、衆院選の大敗 (公明党と合わせて70議席以上減) を総括するため両院議員懇談会】 執行部、責任論の噴出警戒
早い話が 石破 はとっととやめろってことだ
本当にそれね
コメント