両市は除去を進めるとともに、子供たちが誤って触らないよう注意を呼びかけている。
目立つ赤やオレンジ色が特徴的なカエンタケ(東京都健康安全研究センター提供)
都健康安全研究センター(新宿区)によると、カエンタケは赤やオレンジ色で、棒状の形をしている。
毒性が強く、触れるだけで炎症を起こすほか、食べると発熱や下痢などに加え、脳神経障害で死亡する恐れもあるという。
青梅市によると、10月上~中旬、同市内の緑地「青梅の森」と隣接する「永山公園」で相次いでカエンタケが見つかった。
いずれも遊歩道近くにあるナラの木の根元で見つかり、住民の連絡を受けた同市の担当者が除去した。
同市は、現場周辺に注意を促す看板も設置した。
また、福生市によると、10月上旬、同市内の「武蔵野台西公園」でも、植え込みにカエンタケが生えているのが見つかった。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20241102-OYT1T50046/
引用元: ・【東京】触れただけで皮膚ただれる「カエンタケ」、公園で相次ぎ見つかる…食べると死亡する恐れ
ハゲが治るとか。
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