財務大臣の諮問機関、財政制度等審議会は、半導体の国内産業の支援について意見を交わしました。
この中で、財務省は、この3年間で合わせて3兆9000億円の補正予算が組まれたことについて、支援の必要性や支援額を年度ごとにそのつど決定し、中長期的な戦略に立った議論がされてきたとは言えないと指摘しました。
そのうえで、出口も含めた複数年度の支援戦略を策定し、補助金だけでなく、出資や融資を活用し、民間部門の投資を最大限引き出す必要があるとしています。
委員の間からも同様の意見が出され、場当たり的な対応を改め、民間部門の予見可能性を高める必要があるといった意見や、第三者による検証に基づいて事業計画を見直す枠組みが不可欠だといった意見が出されました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241101/k10014626241000.html
引用元: ・【財政審】半導体の国内産業支援 “中長期的な戦略必要”
日本の半導体産業で期待される立ち位置は、
低コストの製造拠点であって、欲しいのはノンストップで
働ける製造労働力のみみたいだね。
長年設計に携わってきた友人が応募した先はことごとく
お祈りだったらしい。設計者の求人はほぼゼロだそうだw
頭でなく体を動かしてくれる人が欲しいと言われたらしい。
シリコンウエハーの製造工場は24時間稼働させなあかん
万が一停電したら数億の損害が出る
実際に三重県四日市の東芝の工場がそれ食らって中部電力と泥沼の裁判やってた
国内製造はキオクシアだけで充分だろ
BAFFALOには勝てんて
民間で半導体の行き先がないんだよねえ
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