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【朗報】中国に帰国する「在日中国人」が増加

【朗報】中国に帰国する「在日中国人」が増加
1: 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US] 2024/10/31(木) 15:24:04.51 ID:Ll+Dm00q0● BE:128776494-2BP(10500)
実はいま中国に帰国する「在日中国人」が増えている…日本に長く住む中国人が抱える「意外な悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
中国政府の締め付けや政治リスク、社会不安などの理由で、中国から日本に逃げ出してくる人々が後を絶たない。私はこの問題についていち早く探るべく、2022年後半から取材してきた。 日本では昨年ごろから富

引用元: ・【悲報】中国に帰国する「在日中国人」が増加 [128776494]

2: 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US] 2024/10/31(木) 15:24:18.17 ID:Ll+Dm00q0 BE:128776494-2BP(9500)
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実はいま中国に帰国する「在日中国人」が増えている…日本に長く住む中国人が抱える「意外な悩み」
10/31(木) 8:00配信
現代ビジネス
中国に帰る在日中国人が増えてきた

中国政府の締め付けや政治リスク、社会不安などの理由で、中国から日本に逃げ出してくる人々が後を絶たない。私はこの問題についていち早く探るべく、2022年後半から取材してきた。

日本では昨年ごろから富裕層が日本に「潤」(ルン=移住、移民などの隠語)してくることがメディアを賑わせるようになったが、知人の行政書士によれば、それは富裕層だけにとどまらず、すでに中間層の会社員や公務員などにまで広がってきており、中国から逃げ出す人が次から次へと増加。

そのため、入国管理局の手続きに、数カ月単位の時間がかかっていて、問い合わせも非常に多いという。

この問題は私も引き続きウォッチしているが、最近では、それとは逆のパターン、日本に長年住んだ中国人が、中国に本格帰国するケースも取材してきた。以前、紹介した『じつはいま「日本から帰国を望む中国人」が増えている…中国人“労働者層”が「いまの日本」に抱く「驚愕の感想』などの記事がそれだ。

3: 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US] 2024/10/31(木) 15:24:36.31 ID:Ll+Dm00q0 BE:128776494-2BP(9500)
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同記事では、日本滞在30年以上のマッサージ師が、マッサージ店を畳み、黒竜江省にある故郷に帰る決断をしたという話を紹介した。日本で仕事をしていても、マッサージ店に来る顧客は高齢化していて、市場が小さくなっているし、日本語もあまりできないので、日本に対する未練もない。
離婚しており、異国の日本での暮らしがわびしいが、中国の地方都市にはまだ多少は発展の余地があると考えて、思い切って帰国を決めたのだと語っていた。30代から60代まで日本に住んだのに、日本で友人と呼べる人はほぼなく、日本社会についてもほとんど知らないまま中国に帰るという話に、私は一抹の寂しさを覚えた。

だが、最近、このようなブルーカラーの中国人とはかなり経歴が異なる、あるエリート中国人と話す機会があった。昨年、都内のある大手企業を定年退職したばかりのこの男性は、1年に3~4回のペースで中国に帰国するようになり、改めて、故郷のよさを感じるようになったという。

もしかしたら、いずれ、中国に本格帰国するかもしれないともいう。その生き生きとした話しぶりに、改めて、中国人にとっての母国、故郷とは何なのかを考えさせられた。

4: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [US] 2024/10/31(木) 15:24:45.18 ID:127yoGyQ0
やったぜ😃✌
5: 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US] 2024/10/31(木) 15:25:03.75 ID:Ll+Dm00q0 BE:128776494-2BP(9500)
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日本では新鮮な魚を気軽に食べることができない
この男性、王さん(仮名)と私は、仕事を通して知り合い、もう20年以上のつき合いになる。中国関係の研究会などで会うだけなので、顔を合わせるのは1年に1回程度だが、いつも柔和で、教養のある王さんに、私は親しみを覚えていた。王さんは上海市生まれ、上海市育ちで、上海の名門・復旦大学を卒業後、1986年に来日し、日本の大学院で学んだ。現在と違い、80年代に留学生として出国できる中国人は非常に少なく、王さんはスーパーエリートといえる。

その後、複数の企業を経て、2023年に65歳で定年退職を果たした。私はそのことを知らなかったが、ある会合で久しぶりに会い、隣の席になった王さんは「私、昨年定年したんですよ。来日してもう38年です。今後はのんびり過ごしたいと思いましてね」と語り出した。

定年後、何をして過ごしているのか、と聞くと、王さんは「とくに何もしていない」という。家族はいるが、暇なため、ときどき上海に1人で、あるいは妻とともに帰省するようになったという。

「上海の郊外にマンションを買いました。そこに住みながら、1カ月くらい滞在するのが楽しみになりました。とくに何かするわけではなく、日常生活を送るのですが、何が楽しみかって、とにかく食事ですよ。子どもの頃、よく安い油条(ヨウティアオ=中華風揚げパン)を屋台で買って食べたのですが、久しぶりに食べたら、もう美味しくて美味しくて……。懐かしさで涙が出そうになりました。

ほかには、スーパーに行って食材を買い、自宅で中華料理を作ります。中島さん(筆者)はよく知っているだろうけど、中国のスーパーと日本のスーパー、全然違うでしょう?中国の野菜や果物の種類は日本の数倍ありますよ。日本でも最近は空心菜など中国野菜を売っている店もあるけれど、まだ少ない。果物も、中国の北や南の地方から空輸されるので、ものすごい種類が売られています。

それと、海鮮類。市場に行くと、生きた魚や貝がたくさん売られていて、量り売りで、好きなだけ買うことができます。日本では、海辺の観光地に行かないとそういう店はないでしょう?日本では、魚は切り身になって、スーパーのパックに入れられているから。きれいだけど、新鮮とはいえないね」

6: 名無しさん@涙目です。(SB-Android) [US] 2024/10/31(木) 15:25:16.52 ID:Ll+Dm00q0 BE:128776494-2BP(9500)
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王さんの「プチ上海生活」の話は止まらない。これまでも休暇などで上海に帰省したことはあったはずだが、それはあくまでも短期の帰省であって、「生活」ではなかったため、揚げパンを買う機会はなかった。だが、自由でストレスのない身になってから上海に戻ると、何から何まで新鮮に見えるようになったという。
後編『在日中国人は「日本の中華」に満足していない…日本に移住した富裕層たちが本格帰国を始めていた…!』では、王さんの体験をもとに在日中国人たちの胸中を紐解いていく。

7: 名無しさん@涙目です。(ジパング) [ニダ] 2024/10/31(木) 15:26:40.85 ID:rukyG53N0
そりゃあ帰るだろ
日本が中国ロシアに核攻撃されるリスクが現実味を帯びてきたからな

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